テレワーク環境を快適にして、仕事効率上げて、ストレス減らして、余った時間はコーヒーブレイク!
の為に前回のその1ではディスプレイ編をお送りしました。
で、今回のその2ではヘッドセット、イヤフォン編です!
え?テレワークにそんなもん必要?
ノートPCのスピーカーとマイク、なんならスマホで十分じゃん!www
という突込みもあるかと思いますが、意外とバカにできません。
まず、PCのマイクやスマホのハンズフリーでのマイクは音を拾いまくります。
隣の部屋の掃除器の音、子供の泣き声、オフィスの他の人の話し声、そしてまた子供の泣き声。。
それらは発信者である自分ではなかなか気が付かないのです。
ですが、他の人には丸聞こえ。。とかよくある話なのです。
あとはスピーカーも人によっては声が小さかったりするので思わずPCに顔を近づけて聞き入ったりしないといけないことも。
そういう小さなストレスの積み重ねを無くそう!
というのがこの「テレワーク環境を快適に!」の趣旨なのです。
で、ひとまずイヤフォン/ヘッドセットといえども種類が色々ありますよね。
なのでそれらの一長一短を述べていきたいと思います。
この記事の目次
イヤフォン(有線)型
一番スタンダードというか、iPhoneとかスマホ買ったら付属していますよね。
これらはマイクを内蔵しているものも多いので、ジャック(差し込み口)さえ適用していればこれだけでテレビ会議は快適になります。
メリット
- 入手しやすい
- 充電切れの心配がない
- 遅延がない
- ブツブツ切断もない
デメリット
- 線が邪魔
- 長時間だと耳が疲れる
Razer Hammerhead Pro V2 ゲーミングイヤホン
なんかRazerって憧れちゃいます。
緑のラインがスタイリッシュですよね。
SONY(ソニー) MDR-EX150IP
比較的コスパの良い機種だと思います。
イヤフォンジャックが必要ですのでご注意を。
イヤフォン(無線型)
やっぱり無線に慣れちゃうと有線には中々戻れないんですよね。
かくいう私もそのうちの一人で、しかも完全ワイヤレスとかになると絡まる心配も無いのでとても楽なのです。
最近ではBluetoothも当たり前のようにスマホやPCで使えるので、イヤフォンジャックの無くなりつつある今日では優先型より汎用性が高いです。
メリット
- 線が無いので絡まる心配がない。
- Bluetooth接続で簡単
デメリット
- 機種によっては遅延が発生しやすい
- 電波状況によりブツ切れが発生する場合も
- 充電に注意
- Bluetoothのペアリングが必要
Bluetoothは良くも悪くも一長一短です。
テレワークで気を付けたいのは連続通話時間です。
思ったより会議が長引いたり、通話しながら仕事を進めたり。。と気が付けば数時間使用しっぱなしと言うのが普通にお声りえるのがテレワークです。
無線型のイヤフォン、しかも完全ワイヤレス型は使用しながら充電は出来ないので、充電切れには要注意です!
Anker(アンカー) Soundcore Liberty Air 2
Ankerって実は色々出しているんですが、そのどれもがクオリティ高いんですよ。
私はこのLibetyの先代を持っていますが、思った以上に音質もよく今でも愛用しています。
新しいのスタイリッシュですね。欲しいなぁ。
SONY(ソニー)WF-XB700
最大連続9時間再生は凄いです。
これなら充電切れの心配はしなくてもいいですね。
Apple(アップル) AirPods Pro
iPhone持ちの人なら一度は候補に挙がるのではないでしょうか?
ちなみに定期的にファームウェアがアップデートされて、常に進化し続けているみたいですよ。
ゲーミングヘッドセット
ヘッドセットはヘッドセットでも、ゲーミングヘッドセットが実はテレワーク向けと思っています。
ゲームに集中する為の音質、配信も十分可能なマイク、そして長時間配信も可能。
まさにテレワークに打ってつけだと思いませんか?
え?私だけ?
メリット
- 長時間使用しても疲れにくい
- マイクが口に近いので他の雑音が入りにくい
- ワイヤレス式でも充電しながら使用できるものが多い
デメリット
- 置き場所に困る
- Bluetooth非対応が多いので、スマホで通話する際には使用できない可能性が高い
Astro A50WL-002
置くだけで充電できます!
15時間稼働!など凄いですね。
PS4でもPCでもMACでも!
Logicool(ロジクール)G533 Wireless
私がテレワークで愛用してるG533です。
こちらも15時間稼働!
もちろんPS4でもPCでもMACでも行けます!
でも残念ながら充電はUSBをぶっさす必要があります。
とは言え数日に一回のペースなので苦にはなっていないです。
いかがでしたか?
小さな子供がいて夜中大きな音が出せれない場合はこれを機にゲーミングヘッドセットを購入すると一石二鳥かもしれませんね。