我が家のバーナー紹介

Jerzy GóreckiによるPixabayからの画像

キャンプしてますか?

我が家は今年はキャンプ場の予約合戦に負けたりとなかなかキャンプに行けていないです。

こういう場合はもんもんとギアのカタログを見たりするのが楽しいですよね。

で、今回はバーナーについて。

バーナーと言えど千差万別あり、基本的にどれを選んでも間違いは無いのかな?と思います。

その中でも私が使ってきた(手放したものを含む)バーナーをご紹介してみます。

ソト(SOTO) ハイパワー2バーナー ST-525

  • 本体サイズ:幅55×奥行34×高さ55cm
  • 本体重量:5.1kg
  • 収納時サイズ:幅55×奥行34×高さ9cm
  • 発熱量:5.6kW(4800kcal/h)(ST-760 2本使用時) ※気温25度無風状態で点火後から5分間の燃焼データより算出
  • 使用時間:1.6時間(ST-760 2本使用時) ※気温25度無風状態で点火後から30分間の燃焼データより算出
  • 材質:本体=カラー鋼板、五徳・スタンド=ステンレス、点火スイッチ・器具栓つまみ=樹脂
  • 原産国:日本

SOTOのツーバーナーです。

お料理メインのキャンプとかだとやはりツーバーナーが便利なのではないでしょうか?

またこのSOTOのツーバーナーはカセットコンロで使用する所謂CB缶が使えるので、突然の燃料切れでもちょっと買い出しに行けば手に入る気軽さがいいですね。

風防もありますし、機能としては文句なしです。

ただ、我が家ではこちらのST-525、残念ながら手放してしまいました。

理由は二つ

・重いでかい。

オートキャンプで車で行っても毎回毎回車の中が荷物でパンパンになるのが我が家の常でして。。

少しでも軽くする必要がありました。

また根本的なことなんですが

・うちはそもそもこった料理をしない

恥ずかしながらツーバーナーを使いこなすことが出来なかったんです。

要は我が家のスキル不足ですね。。

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310

  • 外形寸法:幅170X奥行150X高さ110(使用時・本体のみ)・110(収納時)mm/ 重量:350g(本体のみ)
  • 原産国:日本
  • 発熱量:2.9kW(2,500kcal/h)(ST-760使用時)
  • 使用時間:約1.5時間(ST-760 1本使用時)
  • 点火方式:圧電点火方式
  • 材質:バーナー・器具栓つまみ:ステンレス、ボンベホルダー・点火スイッチ:樹脂

キャンプギアを探したことのある方なら一度はこの独特なバーナーを見たことがあるのでは無いでしょうか?

コンパクトさは随一で、組み立ても簡単。

CB缶が使えるので燃料調達にも不自由しません。

ただ、お気を付けください!

このスパイダーの様な脚、調理し終わった後にうっかり触ろうものなら。。

火傷間違いなし!!w

私は3回ぐらい火傷しました!ww

いやぁ、ドジですねぇ、、私。

ST-310がダメなんではないです。私がダメなんですよ。。

と、巷で大人気のこのST-310ですが、使いやすいかというと少し疑問が。

まず、五徳が頼りない。

一応ギザギザはついているのですが、鍋などの設置面積がそもそも少ないので安定感に欠ける印象です。

あと、点火、消火に気を使います

前述しましたが調理中は脚が熱くなりますので決して触れません。

そこでバルブを捻って消火するのは毎回緊張してしまいます。

とは言え、やはりスタイリッシュであり収納は圧倒的にコンパクト!

メスティンに常に入れてキャンプに携行しています。

UNIFLAME テーブルトップバーナーUS-DⅡ

  • 耐荷重:約15kg
  • 大鍋の使用可能
  • ファイグリル用鉄板も使用可能
  • 約880g
  • CB缶

私は先代を持っているのですが、リニューアルしたようですね。

こちらもCB缶なので燃料調達が容易です。

こちらはSOTOのST-310と違って、折りたたむことが出来ません。

でかいお弁当ぐらいのサイズの収納になります。

このバーナーの良いところは何と言っても

五徳の安定感!

ダッチオーブンも余裕の置ける安定感と言えばお判りでしょうか?

後はホースにより五徳とCB缶と位置を離すことが出来るので、熱がこもるような調理でも安心感があります。

ツーバーナーはデカいのでパッキングに困るのですが、これは折りたためないといえどお弁当サイズなので正直車で行くならば全然邪魔になりません

そしてST-310よりも高い安定感。そしてとろ火も余裕

と言うことで

我が家のバーナーのエースはコレ!!

なんです。

EPIgas REVO-3700 STOVE

  • サイズ:使用時:86H×152mm(径) ケース収納時:89H×52D×52mmW
  • 重量:111g
  • 付属品:スタッフサック(収納袋)、専用ケース
  • 出力:3700kcal(230R使用時)
  • 最高出力:4200kcal(230パワーガス使用時)
  • ガス消費量:308g/h
  • 燃焼時間:60分
  • OD缶

ずっとCB缶を使ってきたのですが、ちょっとキャンプ中級者気分を味わいたくなり、OD缶のバーナーを探した結果、これになりました。

コンパクトながら3700kcalという火力です。

OD缶なので寒い時期でも安定します。

点火もしやすいですし、とろ火も安定します。

風防はありませんが、少しぐらいの風ならなんの問題も無く使えます。

で、一番良かった点は

五徳の安定感がある

事です。

五徳を広げるとバーナーの根本から水平に広がる五徳になり、それが安定感に繋がっているように思います。

よって、ケトルや小さめの鍋などの安定が思った以上に良いです。

Free-PhotosによるPixabayからの画像

ツーバーナーこそ手放しましたが、結局3バーナー体制でキャンプに行っています。

キャンプには欠かせないバーナー。

バーナー選びのちょっとでもご参考になれば幸いです。

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