その3でキーボードときたら、やはり外せれないのがマウスです。
マウスもバリエーションが多く、トラックボールも使いやすいです。
何気に一日中右手に握っているマウス。
やはり少しこだわるだけで当たり前だった作業が快適になりますよ!
この記事の目次
トラックボール
メリット
- トラックボールは繊細なカーソルの操作が必要な作業をする場合に向いています。
- 場所を選ばずどこでも使える。膝の上でもOK。
デメリット
- 広範囲を頻繁にカーソル移動する場合は何度もトラックボールを回す必要があるため、ちょっと疲れるかも。
ちなみに私はプライベートでは長い間トラックボール派でした。
ちょっと出してきて使うには場所も取らず便利なのです。
ロジクール ワイヤレストラックボール SW-M570
- 【長時間でも快適に】緩やかなカーブのフォルムで、長時間でも快適に使用できる設計。
- 【ワイヤレス接続】Unifying対応。アドバンス2.4GHzワイヤレステクノロジーの採用で、遅延や欠落のない信頼性の高い接続を実現。
- 【単三形乾電池1本で最大18ヶ月】省電力技術を採用、最大18ヶ月間電池交換無しに快適に使用可能。便利なステータスインジケーターも搭載。
- 【ボタンカスタマイズ】トラックボールのボタンをカスタマイズして、より素早い操作も可能に。
- 解像度dpi : 540
- 無線方式 : アドバンス2.4GHz
- 接続I/F : USB
度定番中の度定番。
私はこれを4台ぐらい使ってきました。
トラックボールはボールを親指で動かすタイプとか中指で動かすタイプなどがありますが、私はマウスの捜査官と似ている親指派です。
またワイヤレス接続はUnifyingとなっていますので、ユーティリティソフトを使えば同じUnifying機器とレシーバーをまとめることも可能です。
時折アマゾンのセールでも出てくるので、セールを狙ってみるのもいいかと思いますよ。
ケンジントン スリムブレイド トラックボール(SlimBlade Trackball) 72327JP
- 接続方式:有線 / 認識方式:光学式(ボール) / ボタン・ホイール機能:ボタンまたはホイールあり / ボタン数:4 / ホイールボタン数:0
- ケーブル長:約150cm
- 動作環境・Windows XP,Vista,7・MacOS 10.4.1以降
ケンジントンのトラックボールです。
もうね、見た目がSFですよ。この未来感、たまりません。
大型のボールでより繊細な作業が可能となっています。
また、大型ボールの恩恵はトラックボールが苦手な広範囲なカーソル移動も問題ないでしょう。
マウス
メリット
- 広範囲の素早いカーソル操作が可能。
- 種類が豊富
デメリット
- マウスを操作する場所が必要
- ピクセル単位みたいな作業は(個人的に)苦手。(手がプルプルしちゃう)
もう説明の必要が無いぐらいの誰もが知っているデバイスですが、メーカーから形からバリエーションが豊富です。
小さくて軽くてオシャレなものからごついごてごてしたもの、いろいろあります。
下手に小さいものや大きいものは長時間使用していると疲れやすいと思いますので
自分の手にあったサイズ感のものを選ぶといいと思います。
その中でも、手のひらを軽く添える感じでフィットするものがいいです。
下手に平べったいやつなど、手のひらが不自然に下を向く感じになると手首を痛める原因になりかねません。
あくまでも自然な感じ。がいいと思いますよ。
ロジクール(Logicool) マウス G502WL LIGHTSPEED
- 【Logicool G G502 ワイヤレス ゲーミングマウス】ゲーミングマウス販売台数世界No.1※のG502シリーズの待望のワイヤレス版。TIME雑誌に「BEST INVENTIONS 2019」(100のベスト発明品の中)唯一に選ばれたゲーミングマウスです。
- 遅延のないワイヤレス】超高速LIGHTSPEED技術搭載で1msワイヤレスゲーミングマウスに進化したG502ワイヤレスマは有線ケーブルの煩わしさから解放されます。
- 【独自開発のHERO 16K センサー】次世代HERO 16Kオプティカルセンサーを搭載し、従来品より性能約4倍、電源効率は約10倍向上し、最大のトラッキング精度を実現。ゲーム用のカスタムプロファイルやマウス感度の微細な調整も100~16,000DPI可能。(G HUB使用時1単位から調整可)
- 【無線充電対応】POWERPLAY 対応で、プレイ中も常に充電が可能なため、バッテリーの新配は不要です。通常の充電の場合は1 回のフル充電で最長60 時間のゲームプレイ、標準USB ポートでの5 分の充電で2.5 時間のゲームプレイが可能。
- パッケージ内容】製品本体、LIGHTSPEEDワイヤレスレシーバー 、レシーバー延長アダプター 、充電/データケーブル 、アクセサリーケース 、2gウェイトx4、4gウェイトx2、クイックスタートガイド、2年間無償保証書、保証規定。
- Windows 7以降、OS X 10.11以降 、Chrome OS、USBポート、インターネット接続環境(Logicool G HUBソフトのダウンロード時に必要)
というわけで私がテレワーク用に買ったのがまたもやゲーミング系。ゲーミングマウスです。
明らかにオーバースペックw
単純にデザインが好みで。。
とは言え、程よい重さ、操作感、手のひらのフィット感は言うことなしです。
何気に光るロゴがカッコイイw
気になる点は、充電の為に差すMicroUSBの口が狭い。。
何故か台形の形になっていていて、他のケーブルが差さらないものがあるのです。
ここは要改良して欲しいところです。
充電も数日もすれば無くなりますので、週に一度ぐらいのペースでの充電が必要です。
これはゲーミングマウスの性質上仕方ないのかもしれませんが、通常のマウスだと乾電池一本で数か月持つのでここは大きなマイナス点ですね。
また、女性の方には少し大きくて重いかもしれません。
という訳で全然テレワークでのオススメという訳ではありませんが、ロマンを求めるなら是非。
ロジクール MX Master 3 Advanced Wireless Mouse MX2200sGR
- 【長時間でも快適に】緩やかなカーブのフォルムで、長時間でも快適に使用できる設計。
- 【ワイヤレス接続】Unifying対応。アドバンス2.4GHzワイヤレステクノロジーの採用で、遅延や欠落のない信頼性の高い接続を実現。
- 【複数のワイヤレス接続に対応】Bluetoothおよび最大6台の対応デバイスを1つのUSBで接続可能なUnifying(USB)に対応
- 【精確なトラッキング】あらゆる表面に対応できるダークフィールド4000dpiセンサーを採用。ガラスなどの表面でも精確にトラッキング
- 【FLOW機能搭載】最高3台のパソコン・OS間をマウスドラッグのみでデータ移動が可能なLogicool独自のFLOW機能搭載
- 機能ボタンをカスタマイズ】機能ボタンは操作をお好みにカスタマイズし作業効率をにアップ ※Logicool Options(無料ソフトウェア)のダウンロードが必要です
- 【急速充電も可能なUSB-C】USB-C充電を採用。1分の急速充電で最大3時間、2時間のフル充電で最大70日間の使用が可能
という訳で、テレワーク用にはこちらがおススメです。
1回の充電で70日ですからね。
G502とはえらい違いですよ。
複数のワイヤレス接続に対応していたり、FLOWなど複数PC作業する場合などにも活躍する機能があります。
こういう「疲れないデザイン」
ってマウス選びではかなり重要だと思います。
Razer DeathAdder V2 Mini RZ01-03340100-R3M1
- 【62gの超軽量エルゴノミックデザイン】 数々の賞を受賞したDeathAdderシリーズのエルゴノミクス形状に基づいた小さなフォルムは、小~中型の手のサイズ向けに設計されており、軽量62gの本体重量も合わさり、様々なマウスの持ち方に対応しています。
- 【Razer オプティカル マウススイッチ】赤外線でクリックを検知し、業界をリードする応答時間 0.2 ミリ秒を実現。デバウンスによる意図しないクリック(誤入力)を防止。
- 【しなやかで低摩擦のSpeedflex(スピードフレックス)ケーブル】有線ながらワイヤレスのような操作感で高速で安定したコントロールを実現。
- 【グリップテープによるグリップ力強化】 マウスの操作性をさらに強化するために、汗を吸収する滑り止めグリップテープが付属しており、マウスの上部と側面に貼ることで、グリップ力を飛躍的に向上させます。特につかみ持ち、つまみ持ちの操作性が大きく向上します。
- 最大 8,500 DPIの光学センサーを搭載し、正確なトラッキングを実現。
- プログラム可能な 6 個のボタン】 Razer Synapse 3 で設定可能なDeathAdder V2 Miniは、左側に 2 個のサイドボタン、スクロールホイールの隣に 1 個のボタンを備え、マクロと二次機能にアクセスできるので、すべてのアクションを簡単に実行することができます。
- 【オンボードメモリプロファイル】 拡張DPI、ボタン設定、ポーリングレートおよび ハイパーシフト機能をオンボードメモリに保存可能
G502と同じゲーミングマウスですが、こちらは小型軽量が売りのマウスになっています。
62gはかなり軽いですよね。
エルゴノミックデザインにより疲れにくい操作感となっています。
デザインは男らしい感じなので、女性には少し抵抗があるかもですね。
テレワークでは一日中触っていると言っても過言ではないマウス(トラックボール)なので、いろいろこだわってみるのもいいかもしれませんね。