テレワーク環境を整えて快適勤務しよう! その3(キーボード編)

前々回(ディスプレイ編)、前回(ヘッドセット、イヤフォン編)に続き、今回はキーボード編です!

無難なところにきたな、という感じですが、やはり入力インタフェースを良くするのは結構大事なことなのです。

特にキーボードは一日中触っている機器なので、それこそ自分に合ったものを選ぶだけで

ストレス軽減、作業効率大幅アップ間違いなし!

ですよ。

で、やはりキーボードをわざわざ買うのに抵抗ある人が多いかもしれません。

だって、ノートPCには最初からついてますから!

そうなんですよね。だからこそ見直してみる、改善の余地があると思います。

まず、ノートPCのキーボードのデメリットはやはり何といってもキーボード自体の大きさでしょうか。

ホームポジションがどうしても窮屈になってしますのです。

後は省スペースに配置したが故の不自然なキー配置のあるノートPCが多いです。

中にはEnterやスペースキーがとても小さいキーボードもあります。

テンキーなんて無いのが普通でしょうか。

一日何十、何百、何千と叩くキーボードです。

小さな積み重ねのストレスがじわじわと積み重なってしまいます。

是非ともキーボードも検討したいところです。

有線か?無線(ワイヤレス)か?

キーボード自体は一度置いてしまえばそうそう動かしたりしないので、有線でもそんなに邪魔にならないかな?と思います。

無線式は大体乾電池で動くと思いますが、そうそう電池が減らないので、電池交換の手間とかは殆どないかと思います。

ただ安定性は圧倒的に有線です。

簡単にまとめると以下の通り。

有線式のメリット

  • 動作が安定
  • 電池交換の手間が不要

有線式のデメリット

  • 線が邪魔

無線式のメリット

  • 線が無いのでスッキリ
  • Bluetooth対応もあり、その場合はスマホやタブレットでも使用可能

無線式のデメリット

  • 電波状況により不安定な状態が発生する場合も
  • 忘れたころにやってくる電池交換が必要

どちらのデメリットも実際大したものではないので、結局は好みの問題で選んで良さそうです。

ただ、タブレットとかでも使ってみたい場合は無線式でかつBluetooth対応しているものにしてください。

ロジクール G613

  • 【ワイヤレスでも遅延の無い高速1msのレポートレートでバツグンのパフォーマンスを発揮】LIGHTSPEEDワイヤレステクノロジーを搭載、無線遅延の無いワイヤレスメカニカルゲーミングキーボード。ワイヤレスの自由度も堪能できます
  • PUBG JAPAN SERIES 2018推奨ギア
  • 2台デバイスの同時接続、コントロールが可能】LIGHTSPEED(USBレシーバー接続)とBluetoothの2種ワイヤレス接続に対応しているため、デバイス2台の同時接続も可能(但し、ロジクールゲーミングソフトウェアの使用は、USBレシーバーでの接続の際のみ可能)。
  • 最長18ヶ月の長電池寿命を実現】LIGHTSPEEDワイヤレステクノロジーは、電力効率もアップ。単三電池2本で、最長18ヶ月、お楽しみいただけます。
  • 【プロも愛用するRomer-Gメカニカルスイッチを採用】一般的なメカニカルスイッチと比較して25%高速反応のRomer-Gメカニカルスイッチを採用。速度、精度および静音性を完全に融合した勝つための完成度の高いメカニカルキーボード。
  • 一体型のパームレスト 標準装備】手首のストレスや疲れを軽減する、一体型のパームレストを装備、長時間でも快適にプレイできる設計。
  • 必要システム・LIGHTSPEED:Windows 7以降、Mac OS×10.10以降、Chrome OS、Android 3.2以降、 USBポート・Bluetooth:Bluetooth Low Energy対応デバイス(Windows 8以降)、Mac OS×10.12以降、Chrome OS、Android 5.0以降、iOS 10以降
  • 本体サイズ(幅×奥行×高さ):478×216×33.7mm

私が購入したのはこちらのロジクールのG613になります。

ゲーミングキーボードにしました。

ゲーミングキーボードだとマクロキーとか色々設定できて便利かな?と思ったのですが思ったほど使いこなしていないですw

打鍵感はすごくいいです。

メカニカルキーボードらしくカシャカシャとタイプするのがとても気持ちいいです。

ただ時々キィィンというような金属の鳴るような音がする時がありますが、個人的には特に気にならないです。

それよりもキーボード左にあるGキー(マクロキー)が邪魔で、慣れないうちはよく打ち間違えてしまいました。

ゲームする人には便利なのかな?

あとこの商品のいいところはLIGHTSPEEDとBluetoothの二つの接続方法が瞬時に選べられるところです。

iPadはBluetooth、PCはLIGHTSPEED、と言うような使い分けがとても簡単です。

あと長所でもあり短所でもあるのですが、やたら大きいです。

取り外せれないパームレストも存在感があります。

逆言えば安定感抜群とも言えますが、この辺りは人を選ぶかもしれませんね。

東プレ REALFORCE SA R2SA-JP3-BK

  • 静電容量無接点方式スイッチ採用
  • APC機能搭載モデル(一体型キースペイサー2/3mm 付属)
  • 静音モデル
  • インターフェイス USB
  • Nキーロールオーバー対応
  • スイッチ寿命 5000万回以上
  • キー荷重:ALL30g

憧れ?の東プレ REALFORCE。

こちらは静かで軽いタイプが魅力なので、メカニカルキーボード好きな人とは対極なタイプかもしれませんね。

慣れや好みもあるかもですが、疲労感は少ないみたいなので、一日中タイプする仕事の人に向いていると思います。

ARCHISS Maestro 2S AS-KBM98/TGB 茶軸

  • テンキーレスサイズ、なのにフルキーボードのような2S。ARCHISS最上級モデル。
  • テンキーレスサイズ、なのにフルキーボード〕 一部キー機能をFnキーとの合わせ押しに変更することで、 テンキー付きでありながら、テンキーレスサイズ同等サイズに収めることに成功した独自配列。究極の省スペースフルキーボードです。
  • 〔摩耗に強い昇華印刷採用〕 キー印字方式は、昇華印刷を採用(※1)インクをキーキャップに浸透させるため、他の印刷方式に比べ、長時間の使用による文字の薄れがなく、耐摩耗性に非常に優れた印刷です。また、1.5mmの厚手のキーキャップを採用しています。※1:斜面印字は、シルク印字になります。
  • 〔macOS風配列最適化モード〕 ソフトウェアを使わずに、macOS標準キーボードの配列/キー操作に近づけるためのモードです。モードONの状態では、いくつかのキー機能がマルチメディアファンクションやmacOS特有のショートカットに切り替わります。また、後述の背面DIPスイッチとの併用で、よりMacBookやMac純正キーボードにより近づけることができます。詳しくは、マニュアルのP12-P13をご参照ください。※macOS HighSierra/Mojaveにて動作確認済み
  • 〔キー入力の切替・制限等に便利なDIPスイッチ付き〕 背面に搭載したDIPスイッチで、ソフトフェアを使わずに、ハードウェア側でキー配列を入替・制限することが出来ます。

テンキー付きだけどコンパクトにまとまったキーボードです。

こちらも軽い打鍵感が特徴。

コンパクトな割に重いので安定感は問題無しですね。

キートップの取り外し、交換が容易であったり、茶軸以外にも赤軸、青軸など好みに合わせて打鍵感をチョイス出来るのもいい点ですね。

しかしこの色合い、古き良き時代を思い出してしまいますね。

いいなぁ。


いかがでしたか?高級キーボード、憧れますね。

毎日の仕事で手に疲れを感じているなら、キーボードを検討するのもいいと思います!

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