こんにちは、えぬしいです。
皆さん、工場運営うまくいっていますか?
あーでもない、こーでもないと試行錯誤するのが楽しいですよね。
さて、自分はこのSatisfactoryを楽しんでいるのですが、必要以上にネットで情報を仕入れたり効率化だけを求めないようにしています。
なんか計算シートとかあって、効率的に生産ラインを作れるのらしいですが、なんかそれってもうその通りにするしかなくなりそうなので。
あくまでも私はそう思うなぁ、と言うだけで、いろんな考え方の人はいるのが当然ですし、ゲームは楽しんだ人勝ちなので、自分のやりたいようにやるのが一番です!
で、私なりにのらりくらりとやっているSatisfactoryですが、私なりのTips的なものをまとめてみようと思いました。
何かしらご参考になれば幸いです。
この記事の目次
原石はガンガン集めよう!
まずは最初は鉄鉱石集めから始まるのですが、この鉄鉱石はずーーーっと使い続ける事になります。
それはもうひたすら必要です。
なので鉄鉱石は優先的に採掘しましょう。
結構あちこちで採掘場所も見つかるかと思いますので、採掘拠点をいくつか作っておくのも手です。
鉄鉱石の他に、銅鉱石、石灰石、石炭はどんどん必要になるのでガンガン採掘しましょう。
逆に、その他の鉱石は言うほど使いません。
未加工石英とか、かなり苦労して採掘した割には余りまくるんですよね。。
天空工場を作ろう!
採掘機置いて、コンベア敷いて、製錬炉、製造機、、と作っていくとあっと言う間に地面がぐにゃぐにゃのコンベアが入り乱れることになります。
ちなみに私はもうそれはもうぐにゃぐにゃです。
後付け後付けのスパゲッティソースコード状態ですよ。
もちろん、これでも序盤は問題ありません。
ただ、工場規模が大きくなってくると、思いのほか手狭になってきます。
そこで、次のステップとして土台を使って建築物を整理して配置することをお勧めします。
土台を使うことにより、建築物やコンベアを升目上に沿って配置することが可能になります。
ただ、その土台も地面の上に置いただけでは起伏の多い地上では手狭な感じを脱却できません。
そこで、天空とはいかないまでも、高い場所に土台を配置しましょう。
地上が狭ければ、広い大空に工場を作ればいいんです!
その為にも石灰岩をガンガン取得してコンクリートを作りましょう!
比較的少ないコストで土台を配置出来るのでどんどん広げていきましょう。
遠い採掘所までは天空通路で!
その内未加工石英や石油を探し求めてちょっと遠出をすることになると思います。
その際、地上を歩いて、もしくは車などで向かうと思いますが、思いのほか険しい山々などに遮られ、思いのほか苦労します。
敵もそれなりに出くわしますし、何よりそこで死ぬとまたそこまでたどり着くまでが大変です。
でも安心してください!
私たちには広大な、そして安全な空がありますw
山ほどのコンクリートを抱えて、土台を作りながらまっすぐ目的地を目指しましょう!
気の遠くなるような作業かもしれませんが、思いのほか真っすぐ安全に進められるのはストレスが無いものです。
また、この天空通路は、今後何回も通ることになると思います。
きっと、作って良かったとすぐに実感できると思います。
ハイパーチューブを天空通路に通してもいいですね。
そしてこの天空通路はコンベアを敷いて直接採掘場から鉱石類を工場まで一気に運んでしまうことも簡単です。
電力を工場から持っていくのも簡単。
そのうち電車だった天空通路で走らすことが出来ますよ。
ただ、難点が一つ。
天空通路から目的地周辺に着いても、降りるスロープを作れないんです。
序盤だとパラシュートで降りて、降りた先から上りスロープで天空通路まで伸ばす必要があります。
ここで降りたときにコンクリートが足りないと天空通路までたどり着けないので、手持ちが少なければ一旦補充してから飛び降りるのがいいと思います。
コンベアはどこまでも!
遠い採掘場から鉱石を工場まで運ぶ手段として、車や電車、コンベアが使えますが、電車の使えない序盤は車よりコンベアの方が楽でした。
地上を車で走行するのならまた話は違うかもなのですが、天空通路を車を自動運転で走らせると、カーブとか気を付けないと曲がり切れずに落ちたりするんですよ。。
なので天空通路のカーブがあるところは多めに道幅をとったりと、やたら安定して自動運転出来るようになるまで試行錯誤で時間がかかりました。
とは言え、こういうのを使うのもSatisfactoryの醍醐味でもあるので、使えるものなら使いたいですけどね。
逆に近場の地上での運搬なら車が活きるのでは無いでしょうか?
え?私ですか?私はコンベア派ですしお寿司。
まぁ長いコンベアは美しくない!という方も多いかと思いますが、私は結構ながーいコンベアにロマンを感じますw
液体の搬送には注意!
石炭で発電するようになるとグッと楽になります。
今までバイオマス発電でちまちま投入していた作業が無くなるのは思った以上に楽です。
その便利な石炭発電機ですが、石炭だけではダメで、水が必要になってきます。
水は水源からポンプでくみ上げ、パイプラインを通して石炭発電機まで運ぶ必要があるのですが、この液体の搬送には少しコツが必要です。
まず、高いところへ運ぶには水圧がある程度必要になってきます。
パイプラインポンプにて圧力をかけてやる必要があります。
また、パイプラインには流量に限りがあるので、石炭発電機にパイプラインをいくつも枝分かれさせて水を運んでも、遠くの発電機には水が行き届かない事態が発生します。
その場合は揚水ポンプを増設し、水量が少なくなっているパイプライン付近に繋げるなどの処置が必要です。
気が付けば水の流量不足で発電機が止まり、工場全体がダウンとかもうあるあるなので皆さんお気を付けくださいね。
また、これは水だけでなく石油にも同じことが言えます。
液体を遠くまで搬送するには中々考慮する点が多くなるので、液体は運ばない、もしくは電車で運ぶ、でしょうか。
いかがでしたか?
何はともあれどんどん工場を拡大させていくのは楽しいものです。
皆様も楽しい工場ライフを!