こんにちは、えぬしいです。
この度iPad Pro(第4世代)12.9インチモデルを購入しました。
と言うのも、我が家では今空前の漫画ブームが起きていて、私はiPad mini5、妻は2012年購入のiPad3を使用しています。
え?別にPro買う必要無いんじゃない?と思うかもしれません。
まぁそうなんですが。
最近老眼になってきて小さい文字を読むのが億劫になってきたんですよね。
そして妻の使っているiPadも32ビットアプリしか動かないので中々これ以上活用していくのも難しくなってきました。
あと、私はこのブログ記事を書くにあたってデスクトップPCを起動しているのですが、もう少し気軽に記事を書けないかなぁ、とも思っていました。
そこでiPad Pro12.9インチを購入しました!
アップル製品は量販店でも値下がりがないので新型がでた直後に買うのがベストなのですが、このProは第4世代が発売されて半年程度なのでまだ旬は過ぎていない?との判断もあり、思い立ったが吉日、購入に至りました。
購入はヨドバシドットコムで購入。
なんと言っても翌日配送がデカかったです。
アップルストアだと一ヶ月待ちだったので、そんなに待てないよー、ということです。
そして購入したのは
iPad Pro 12.9インチ Wi-Fi 256GB スペースグレイ
になります。
256GBにしたのは、動画編集などしない、ファイルはNAS上にあるものを基本的に使用する、でもそれなりの容量があると安心、という事で無難な256GBに落ち着きました。
開封の儀とかはサクッと割愛!(いくらでも他のサイトでやっていることなので。。)
初代は現役引退中で、極たまにスライドショーして楽しんでいます。
初代は意外と今でも中古で人気のようですねー
iPad miniは自分の通勤用ではありますが、基本的に常に手元にあります。
気軽に持ち歩けてサクッと使うには最高の一台ですね。
さて、肝心のiPad Proですが、使ってみて嬉しい誤算がありました。
本を見開きで見た場合、iPad mini2つ分を予想していたのですが、なんとiPad3約2つ分の画面領域があったのです。
画面のサイズ表記に関しては、公式も他のサイトを見てもインチ表記であり、センチ表記していたとしてもそれはディスプレイ部では無く本体のサイズなんですよね。
よって手作業で測ってみました!
ブックビューアなどで読む場合は、ディスプレイの縦幅にフィットさせて表示させるのですが、ここで注目していただきたいのはiPad 3の縦サイズとiPad Proのサイズです。
iPad 3の縦サイズが19.7センチで、iPad Proの横サイズが19.5センチとなっており、iPad 3の約2画面分の表示領域を持っていることが分かります。
圧倒的表示領域ですよね。
コミックにしろ、雑誌にしろ見開き表示でこのサイズはもう実際に本を手に取って読んでいるのと変わり無くなっています!
まず大きなメリットとして目が疲れません。
小さい画面を必死こいて読むのとでは全然目の疲れ方が違います!
このiPad Proは凄まじいスペックであり、個人的に性能を全然引き出してはいないのは重々承知の上ですが、ブックビューアとしては間違いなく最高の一台ではないでしょうか?
ちなみにブックビューア的に12.9インチが最高!なので、その他の性能を妥協できる方は旧iPad Pro12.9インチの購入をお勧めします。